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NHK仙台放送局様
導入事例

NHK仙台放送局様

※文中に記載の組織名・所属・役職・サービス名などはすべて2014年9月時点のものです。

●導入事例のご紹介:ハイビジョン映像伝送サービス、V-LANおトークオフィス・ワン

通信手段を二重化することで
より安全で効率的な映像伝送を実現

お客さまプロフィール

名称 : NHK仙台放送局
住所 : 宮城県仙台市青葉区錦町1-11-1
URL : http://www.nhk.or.jp/sendai/

お客さまの課題と導入後の感想

無線と有線を併用することでより安全に高品質な映像を伝送

定点カメラなどの映像が伝送され、常時、モニタに映し出されます。

集めた映像を切り替えてニュースを送出する「NC卓」。

サービス導入のきっかけは2004 年度、プロ野球球団の仙台設立でした。
楽天kobo スタジアム宮城(当時宮城球場)からの中継や伝送が増えると見込んでのことです。通常、放送局の映像伝送はFPU(無線中継伝送装置)による無線伝送を実施しています。当時は、ハイビジョン放送が普及し始めた頃で伝送量が増大するのと、都市部や山間部では障害物によって無線伝送に制限が生じるため、その代替え案の検討が必要になりました。
生中継は、無遅延で画質劣化することのないよう、非圧縮で映像を伝送することが求められ、それが可能だったのがTOHKnet と他の1 社でした。
TOHKnet の「ハイビジョン映像伝送サービス」を採用したポイントは三つあり、一つはランニングコストが安価だったこと、二つ目は24 時間体制による障害対応、三つ目はkoboスタジアムからNHK 間を異ルート二重化で構築できること。特に三つ目の「ルートを変えて二重化する」ことで、より安心感が高まりました。また、野球中継だけでなく、J1 ベガルタの試合や全国規模のイベント時なども、無線伝送のバックアップとして利用しています。
また、ハイビジョン映像伝送サービスとは別に、ニュース素材の映像伝送には、帯域確保され信頼性の高い「V-LAN」とリーズナブルな「おトークオフィス・ワン」のIP 伝送サービスを用途に分けて利用しています。

今後は、ファイルベースでの素材伝送も始まると思うので、ファイルの高速伝送に特化したサービス展開などがあればご提案いただきたいです。

提案内容について

信頼度の高い「ハイビジョン映像伝送サービス」と「V-LAN」で
環境に影響を受けやすい無線回線をバックアップ

NHK 仙台放送局様にとって、お取引実績がなかったため心配されていましたが、提案内容に納得されてご採用いただきました。
放送局の生中継は、特に通信回線の品質と安全性が求められます。NHK 仙台放送局様には、初め、「ハイビジョン映像伝送サービス」をご提案しました。
kobo スタジアム宮城からNHK 間は2 回線使用する予定でしたが、ここを異ルート二重化で構築する提案を評価していただきました。また、ハイビジョン映像伝送サービスとは別に、ニュース素材伝送用に帯域確保され信頼性の高い「V-LAN」を提案し、回線帯域が安定していることを評価し採用していただきました。
その後、ベストエフォート型で低コストのサービス「おトークオフィス・ワン」がスタートしたことで、こちらも併用してご利用いただいております。
フレキシブルに回線構成でき、再送で利用可能な映像素材の伝送にご利用いただくことで、よりコストダウンにつながります。
どちらも当社ネットワークセンターにおいて、24 時間365 日の保守体制で障害対応しています。また、ネットワークセンターを、実際に見学していただいたことも安心につながったと伺いました。

東日本大震災の時、NHK 仙台放送局様の回線は切れなかったということでしたが、当社は電力系の会社ということもあり、電気と一緒に回線も工事する場合が多いので早期復旧が期待できます。
近い将来、ファイルベースでの映像素材伝送が始まるとのお話ですが、お客さまのニーズに応じたご提案ができるよう努めていきたいと考えています。

光ファイバー網の広さや、品質・費用対効果の良さに定評がある「V-LAN」と、低コストでネットワークを構築できる「おトークスオフィス・ワン」。ゲートウェイを利用して二つのサービスを接続し、NHK 仙台放送局様は映像伝送の安全性が最優先となる生中継に使う回線は「V-LAN」を、再送可能な素材伝送は「おトークオフィス・ワン」をご利用になり、コストダウンを図られています。

© Tohoku Intelligent Telecommunication Co., Inc.

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