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仙台中央データセンター
堅牢なデータセンターで大切なお客さま機器をお預かりするサービス

仙台中央データセンターについて

1.仙台中央データセンターとは?

仙台中央データセンターは安心の電源供給システム、効率的な空調システム、堅牢なセキュリティシステム、環境配慮型の設計、火災対策を備えたデータセンターで、お客さま機器をお預かりいたします。

LGWAN-ASPファシリティサービス提供事業者として登録されています

LGWAN-ASPファシリティサービス提供事業者
地方公共団体間の行政専用ネットワークである総合行政ネットワーク(LGWAN:Local Government Wide Area Network)において、ホスティングするサーバー等のASP関連機器の設置スペース、電源、空調等のファシリティサービスの提供者としての登録資格審査を受け、LGWAN-ASPに登録されている事業者です。登録資格審査は、LGWAN運営主体である地方公共団体情報システム機構が行っています。

2.仙台中央データセンター概略図

写真をクリックすると、ファシリティの説明をご覧いただけます。

3.おすすめポイント詳細

アクセスに優れた都市型データセンター

仙台市中心部(※)に位置するテナントビル内にある都市型データセンターとなっており、JR仙台駅から徒歩圏内にあります。

  • ※セキュリティの都合上、電話およびメールによる詳細住所のお問合せにはお答えできませんのでご了承ください。

東日本大震災時に被害のなかった耐震性能

最新の耐震技術(※1)と制震技術(※2)を組み合わせて最高水準の耐震性能を実現しております。

2011年3月の東日本大震災において、立地地点では震度6弱を観測しましたが、建物に被害はありませんでした。

また、後日、建設会社が実施したヒアリング調査で、建物の制震構造が働き、棚からの落下などもほとんど見られなかったことが報告されています。

  • ※1 地震の力に対して構造体の力で耐える技術。建物の各部分が破壊しないだけの強度を確保し、地震の力による倒壊を防ぐ。建築基準法では耐震構造が義務付けられている。
  • ※2 地震動をエネルギーとして捉え、建物自体に組み込んだエネルギー吸収機構により地震の入力を抑制する技術。建物の揺れを抑制することにより、構造体の損傷を軽減する。制震構造は、耐震基準をクリアした建物に対して、義務ではなく任意で採用する技術。

100万年以上前の強固な岩盤を使用した直接基礎構造

良好な支持地盤に直接基礎を設ける「直接基礎構造」を採用しております。

支持基盤は、100万年以上前に形成された強度・安定性に優れた岩盤であり、地震時でも支持力の低下がありません。

この強固な支持基盤の上に、約3mの厚さの鉄筋コンクリート基礎を配することで、建物の耐震性能をさらに高めております。

コンクリートと鉄骨の長所を併せ持ったCFT柱を採用

鋼管の中に高強度コンクリートを充填した「CFT柱(※)」を採用しております。

CFT柱は、圧縮に強いコンクリートと曲げに強い鋼管を組み合わせたハイブリット柱です。高強度コンクリートと鋼管の相乗効果により、大きな建物重量を余裕を持って支持できる曲げに強い鋼管の働きで、地震時のエネルギー吸収量が大きく、大地震の際の大きな変形まで無損傷を維持できるといった特長を持っております。

  • ※CFT(Concrete Filled Steel Tube):コンクリート充鎮鋼管構造

複数の制震技術を組み合わせた制震構造

「ATMD」「制震壁」「制震ブレース」「制震間柱」を組み合わせた制震構造を採用しております。

※写真をクリックすると詳しい説明をご覧いただけます。

海岸線から10km以上内陸部の立地、高層に位置するフロア

最寄りの海岸線から直線距離で10km以上離れた内陸部に立地しております。

また、お客さま機器をお預かりするデータセンターフロアは、建物高層(6階以上)に位置するため、津波だけでなく洪水・豪雨などの浸水も防ぎます。

安心のファシリティ

お客さま機器を安定して冷却する空調システム

・床、天井、アイルキャッピングによる機器冷却に最適な気流設計
お客さま機器を安定して冷却するために最新の空調システムを導入しております。
冷気の「床吹き出し方式」、高温排気の「天井排気方式」を採用しております。
・空調機からラックまで床下経由で送ることにより、冷気が室内の空気と混合して暖まるのを防ぐことができる床下吹き出し方式
・アイルキャッピング

「アイルキャッピング(※)」を採用しております。
アイルキャッピングとは、
・ラック間の通路を屋根と出入口で区画し、ラック内に冷気を集中させることで、従来のフロア全体を冷却する空調システムよりも効率的に冷却
・ラック正面を給気(機器を冷やす空気)、ラック背面を排気(機器の熱で暖まった空気)に物理的に分離し気流を生み出すことで、冷却効率を向上し、熱だまりを防止することで高効率の冷却性能と省電力を両立させる気流制御システムです。

  • ※「アイルキャッピング」は株式会社NTTファシリティーズの登録商標です。

・ラックから空調機まで天井経由で戻すことにより、高温排気が室内の空気を暖めるのを防ぐことができる天井排気方式を組み合わせることで、お預かりするお客さま機器をフロア全体で効率的に冷却する気流設計をしております。

環境配慮型の設計

地球環境の保全に配慮した以下の取り組みを行っております。

電源設備の効率化

UPSを使用する場合、交流→直流→交流と常時変換して使用するため変換ロスが発生します。 仙台中央データセンターでは、変換ロスを低減した高効率UPSを採用しております。

空調設備の効率化

高顕熱パッケージエアコン(※)を採用し、空調の消費電力を低減しております。

  • ※一般的なパッケージエアコンが人間の温度管理に最適化しているのに対して、高顕熱パッケージエアコンは機器の温度管理に最適化することにより消費電力を低減しています。

その他の省エネルギー対策

データセンター前室・通路等へのセンサーライト利用、保守対応要員区画の分離によるサーバルームへの冷却性能の集中化などにより省エネルギー化を図っています。

堅牢なセキュリティシステム

複数のセキュリティシステムにより、指定した者以外がデータセンターフロア内に入室したり、お客さま機器を操作することを防止いたします。

5段階のセキュリティレベルのイメージ

ビル共用スペース データセンターフロア
データセンター前室 通路 サーバルーム ラック
・ ビル入退室用ICカード ・ インターフォン
・ データセンター
専用ICカード
・ データセンター
専用ICカード
・ 指静脈認証
・ 共連れ防止シス
テム(※1)
・ アンチパスバッ
ク機能(※2)
・ データセンター
専用ICカード
・ 共連れ防止シス
テム(※1)
・ アンチパスバッ
ク機能(※2)
・ 個別ラック専用

・ セキュリティ
キーボックス(※3)
  • ※1 入室認証されていない人が入室認証を受けた人と共に不正に入室することを防ぐシステム。
  • ※2 同じIDで2回続けて入室または退出できないように規制する機能。
  • ※3 データセンター専用ICカードに登録された個別ラック専用鍵しかとれないキーボックス。

電圧・周波数を安定させるCVCFを設置

電圧や周波数を安定化させる「CVCF(※)」を設置しております。
CVCFは、
・商用電源による電源供給
・停電時のUPS・発電機による電源供給
のいずれの場合でも、安定した電圧・周波数の電源をお客さま機器に供給いたします。

  • ※CVCF(Constant Voltage Constant Frequency):定電圧定周波数装置

配電線故障に有効な3回線スポットネットワーク受電方式

「3回線スポットネットワーク受電方式」を商用電源に採用しております。

3回線スポットネットワーク受電方式により、配電線のうち1回線が停電した場合でもデータセンターの商用電源は影響を受けません。

建物内の商用電源受電系統を二重化

建物内の商用電源受電系統を二重化しております。
建物内の商用電源受電系統の片系が停電した場合でも、データセンターの電源は影響を受けません。

UPSと非常用ディーゼル発電機による無停電電源供給



「UPS(※)」とデータセンター専用の「非常用ディーゼル発電機」を配備しております。
商用電源が停電した場合には、UPSと非常用発電機が無停止で電源供給を開始いたします。
非常用発電機の燃料は、約2,000リットルを備蓄したうえで、素早く燃料を補給できるように、道路に面した位置に専用のポンプ設備も備えております。

  • ※UPS(Uninterruptible Power Supply):無停電電源装置
    電源と機器との間に設置し、停電時には自動的にバッテリーから機器への電源供給を開始します。
    ・一般的にUPSは、短時間停電に対するバッテリーによる電源供給、長時間停電に対する非常用発電機が稼動するまでの時間の確保などを目的として設置します。

お客さま機器に信頼性の高い通信回線を提供

光ファイバーケーブルの異系3ルートの引込を実現しています。
また、キャリアダイバーシティ(※)にも対応しておりますので、信頼性の高いネットワーク構築が可能です。

  • ※異なるキャリア(通信会社)を組み合わせてネットワークを冗長化すること。

導入事例・実績

ウツエバルブサービス株式会社様

高品質の広域イーサネットサービスを利用し信頼性の高いネットワークを構築

© Tohoku Intelligent Telecommunication Co., Inc.

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