項目 |
具体的実施事項 |
空調 |
温度設定 |
- 室内温度は、「暖房使用時は室内温度19℃」「冷房使用時は室内温度28℃」を目安とした運用をする(局舎・データセンター・サーバ室を除く)。
- 室内温度は目安とし気象条件に応じた節電につながる効果的な運用を図る。
- 衣類の調整等により体温調整に努める。
|
利用時間の制限(短縮) |
- 中央方式空調は、業務時間終了後は原則運転停止とする(本社は18時以降)。
- 個別方式空調は、昼休み原則運転停止、また業務時間終了後は最小限の運転に努め、最終退出者は確実に運転を停止する。
- 個別方式空調で不使用箇所の場所は、空調を停止しておく。
|
照明 |
照度の低減 |
- 執務室および会議室・書庫・倉庫等の蛍光灯などの間引きを継続する。ただし、照度300ルクスを確保して点灯数調整に留意をする。
|
利用時間の制限(短縮) |
- 日中使用していない会議室・書庫・倉庫等は原則として消灯する(照度300ルクスを確保)。
- 昼休み時間は原則消灯とするが、気象状況により調整をする。
- 会議室・書庫・倉庫等の利用時間短縮。使用後の消灯を徹底する。
|
給湯等 その他 |
不要な給湯の停止 電気設備の効率的利用 |
- 自動販売機の照明は常時消灯する(設置箇所のみ)。
- 保温冷用水筒等を必要に応じて各自持参する。
- 衣類の調整等により体温調整に努める。
- 業務時間終了後は、複合機、コピー機の電源OFFを徹底する。
- 冷蔵庫の庫内温度は、適温レベルへの設定を徹底する。
|
OA機器 |
OA機器等の効率的利用 |
- 離席時のディスプレイの電源OFFを徹底する。
- 退社時におけるプリンター・OA端末・ディスプレイの電源OFFを徹底する(金曜日の退社時はコンセント抜きの徹底)。
- パソコン省エネモードソフト導入による節電に努める(目標削減電力量▲20%)。
- TV・ビデオ・社内電話・携帯電話の不使用時は、プラグ抜きを徹底する。
|