ホーム > 製品・サービス > 仙台中央データセンター > 都市型データセンター『仙台中央データセンター』増設
東北インテリジェント通信株式会社(略称:TOHKnet、トークネット、代表取締役社長:三浦 直人、本社:仙台市青葉区)は、2011年8月1日より都市型データセンター『仙台中央データセンター』を開設しておりました。この度、満床となったことからフロアを増設し、2020年6月1日より新フロアの運用を開始することとなりましたのでお知らせいたします。
近年、AI やIoT 等の技術の進展に伴って企業・法人が保有するデータ量が爆発的に増大し、データセンターへのニーズが高まっており、特に運用担当者がすぐに駆けつけることができる都市型のデータセンターに注目が集まっております。
『仙台中央データセンター』は、利便性に優れた仙台市中心部に位置しており、これまで東北内はもとより、首都圏・関西圏のお客さまからも、多くの契約をいただいております。
新フロアでは、お客さまの声にお応えして電源容量の増量や、より小規模な1/4ラックと1/8ラックをハウジングメニューとして追加することといたしました。これによって、お客さまは設備規模に応じた電源容量とラックが選択可能となります。
1.新フロアの主な仕様
①サーバラック数の増設
・サーバラックの効率配置により、最大120ラック増設
②電源容量の設定
・1ラック当たりの電源容量を現行フロアより増量
③ハウジングメニューの新規追加
・1/4ラックと1/8ラックを新たにメニューに追加
2.スケジュール
2020年6月1日 サービス開始
当社では、お客さま第一主義のもと、IT-BCP対策等のお客さまのニーズに的確に応えられるよう、『仙台中央データセンター』の更なるサービスの充実に努めてまいります。
|
© TOHKnet Co., Inc.