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「トラヒックレポートサービス」の機能強化について |
東北インテリジェント通信株式会社(略称:TOHKnet、トークネット、代表取締役社長:柴田 一成、本社:仙台市青葉区)は、V-LANおよびTOCNをご利用のお客さまが、ご利用回線ごとにトラヒック(通信量)を閲覧できる「トラヒックレポートサービス」を無料提供し、ご好評いただいております。
このたび、トラヒックレポートサービスに「しきい値監視機能」を新たに追加することといたしましたのでお知らせいたします。
「しきい値監視機能」は、お客さまがあらかじめ設定したトラヒックのしきい値を超えた場合に、電子メールで通知する機能です。
「しきい値監視機能」によって、お客さまは、より便利にトラヒックレポートサービスをご利用いただくことが可能になります。
弊社では、今後とも東北地域の通信事業のリード役として、お客さま第一主義の精神のもと、お客さまのネットワークをより効率的かつ安全に構築するため、万全のサポート体制と最高水準のサービスを提供してまいります。
トラヒックレポートサービスは、V-LAN(高速イーサネット網サービス)、V-LAN Limited(第2種高速イーサネット網サービス)、TOCN(コンピュータ通信網サービス)向けの無料オプションサービスです。
トラヒックレポートサービスをご利用いただくと、お客さまがご利用回線ごとにトラヒック(通信量)を閲覧することが可能になります。
詳しくはトラヒックレポートサービスページをご覧ください。
項目 | 内容 |
しきい値設定 |
・アクセス回線ごと※1に設定可能。 ・IN/OUTにそれぞれひとつずつ設定可能。 |
電子メール送信条件※2 |
・増加するトラヒックがしきい値を超過した場合。 ・減少するトラヒックがしきい値以下に戻った場合。 |
しきい値・送信先メールアドレス 設定方法 |
・トラヒックレポートのお客さま画面にて設定。※3 |
※1 アクセス種別等によっては表示できない場合がございます。詳しくはこちらをご覧ください。
※2 トラヒックがしきい値の周辺で増減を繰り返した場合(いわゆるバタついた場合)は1通のメールに集約されます。
※3 設定方法の詳細は、トラヒックレポートのお客さま画面で閲覧できるオンラインマニュアルをご覧ください。
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