扶餘(プヨ)という店名は韓国のソウルと釜山のちょうど中間にある地名からとったものなのですが、漢字の意味で“夫が食べても余るほど”たっぷりとおいしいものが食べられるお店だという自負を表した名前でもあります。電力ビル店は、韓国料理を一人でも気軽に食べられるように27種類の定食をメインにしたお店。仙台駅東口にあるもうひとつの店は、お昼は定食中心で、夜は居酒屋的な大勢で楽しめるスタイル。そして来年(2019年) 1月には、その2つの店をあわせたようなスタイルのお店を、仙台駅西口の仙台ロフトにオープンする予定です。

トークネット光を採用したのは、電力ビル店のオープンを計画している頃に代理店の方から提案をいただいたのがきっかけです。韓国、特にソウルなどではフリーWiFiの無いお店がほとんどありませんし、東口のお店でもお客さまから「WiFi使えますか?」と聞かれることも多かったので、新しい店のオープンを契機にぜひ導入したいと考えていました。そんな時にちょうど提案に来てくれたのです。もちろんそれだけではなく、営業の方がとても丁寧にトークネット光のメリットを説明してくれて、十分に納得ができたので採用を決断しました。

それに私自身があまり通信関係に詳しくないこともあり、地元の会社で、いつでもすぐに相談できる安心感も決め手になりました。お店のオープンまでそれほど期間がなかったのですが、設置工事の工程や日程について詳しく説明してもらい、思っていたよりも早く、オープンに間に合うように開通してもらい、信頼感が増しました。

料金面でも、以前は通信回線とプロバイダを別々の会社と契約していたのですが、トークネットさん1社になり、コストダウンもできました。現在、お店と事務所をあわせると4回線使っているので、それを年間で考えるとかなりの金額差になるので、とても助かっています。もちろん、フリーWiFiもお客さまにとても好評をいただいています。