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健康経営
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健康経営

健康経営®の推進(考え方)

 トークネットは、「健康と安全は何事にも優先する」という考え方のもと、「従業員一人ひとりが健康でイキイキと働く元気な会社」を目指して、健康保険組合と緊密に連携(コラボヘルス)し、「こころ」と「からだ」両面にわたる健康づくりに取り組むなど、健康経営をさらに推進していきます。
 健康経営の推進は、「人的資本経営」「ウェルビーイング」の土台をなすものであり、従業員の活力と生産性の向上、組織の活性化につながり、ひいてはトークネットの企業価値向上と地域社会の持続的発展に貢献するものと考えます。
 トークネットの経営理念である「お客さまに喜んでいただける情報通信サービスを提供し、お客さまと地域社会の発展に貢献すること」を体現していくため、従業員一人ひとりの健康を大きな原動力として、ブランドスローガン「つなげる、ちから。」のもと、お客さま、地域の皆さまや取引先などのステークホルダーの期待に的確に応え、自らの成長と持続可能で豊かな社会の実現を目指してまいります。

※健康経営®はNPO健康経営研究会の商標登録

健康経営宣言

トークネット従業員の皆さんへ

トークネットがお客さまや地域によりそい、挑戦と変革をしつづけることで、トークネットならではの価値を創造し、豊かな社会と自らの成長を実現するためには、従業員一人ひとりが心身ともに健康であることが大切であると考えています。

従業員の皆さんには、ぜひ、自らの健康を財産ととらえ、健康診断の結果を受け止め、食事、運動、睡眠、喫煙、飲酒など生活習慣に気を付け、心身ともにいつまでも健康で働き、ウェルビーイングの向上に取り組んでいただきたいと考えています。

そのために、トークネットは、従業員の健康維持・増進を「経営課題」と位置づけ、健康意識(ヘルスリテラシー)の向上を図るため、産業保健職の協力のもと、健康保険組合と連携し健康施策を充実していきます。

ぜひ、一緒に「従業員一人ひとりが健康でイキイキと働く元気な会社」を目指していきましょう。

2024年4月1日 株式会社トークネット 取締役社長 紀野國 文康

重点施策と目標

重点施策 目標内容 目標値
(2028年度時点)
生活習慣病対策 肥満率(BMI25以上)の減少 31.3%以下
メンタルヘルス対策 ストレスチェックにおける総合健康リスクの減少 82以下

主な取り組み

生活習慣病対策

  • 定期健康診断の結果を踏まえた有所見者への積極的な受診勧奨
  • 健康保険組合と連携した40歳以上のメタボリックシンドローム該当者への特定健康診査・特定保健指導等の実施(コラボヘルス)
  • 健康管理システムによる健康データの分析・評価および従業員のヘルスリテラシーの向上
  • 生活習慣病予防の意識づけを目的とした特定健康診査前の40歳未満を対象に、産業医による個別指導の実施
  • 厚生労働省の「全国労働衛生週間」および健康保険組合「健康強調月間」に合わせた、グループ企業一体となった『健康増進運動』の展開
  • 喫煙対策の推進として「禁煙タイム」の設定や禁煙支援策の情報発信

メンタルヘルス対策

  • メンタルヘルス改善・予防に向けた教育・セミナーの実施
  • 年代や役職別、また職場環境に変化のあった従業員等、産業医やカウンセラーとの面談を実施
  • ストレスチェックによる「高ストレス者」に対する、産業医面談の勧奨や集団分析結果を踏まえた、職場環境改善活動の実施

健康経営推進体制

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