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V-LAN L2モード
よくある質問

よくある質問(V-LAN L2モード)

Q1

提供地域を教えてください。

A1

TOHKnetサービスエリア全域(青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県)はもちろんのこと、他電力系通信事業者と連係して、全国ネットワークのご提供も可能です。
詳しくはサービス仕様をご覧ください。
※設備状況によっては、ご提供までのお時間をいただいたり、提供をお断りする場合がございます。

Q2

バックボーンの信頼性について教えてください。

A2

バックボーンの通信設備は全て二重化されており、高い信頼性を確保しております。

Q3

監視体制はどうなっていますか?

A3

ネットワークセンターにおいて、24時間365日監視しております。

Q4

故障対応はどうなっていますか?

A4

故障発生時には、ネットワークセンターにて故障部位の判定およびお客さまへの連絡を速やかに行い、保守部門にて故障復旧をいたします。

Q6

データフレームの到着順序は、保証されますか?

A6

QoSオプションサービスにおいて、フレームの優先制御設定ができます。

Q7

データの改ざん、盗聴などセキュリティ面で心配はありますか?

A7

完全閉域網なので外部からの侵入の心配はありません。

Q8

使用できるプロトコルに制限はありますか?

A8

このサービスは、レイヤ2サービスですので、その上位レイヤのプロトコルは全て使用できます。
※独自仕様プロトコルによる通信の場合はお問合せください。

Q9

タグVLAN(IEEE802.1Q)を使用することはできますか?

A9

使用できます。お客さま側で自由にVLANタグを付加してご利用いただけます。

Q10

IPマルチキャストは使用できますか?

A10

レイヤ2サービスなので、上位プロトコルであるIPマルチキャストを使用できます。
但し、IPマルチキャストパケットはブロードキャストパケットと同様にお客さまの全ての拠点へパケットが流れます。そのため低速アクセス回線の拠点がある場合、その帯域を考慮したトラヒック設計が必要となります。

Q11

IPv6は使用できますか?

A11

レイヤ2サービスなので、上位プロトコルであるIPv6を使用できます。

Q12

透過しないMACアドレスはありますか?

A12

以下のフレームについては、透過致しません。

  • Bridge Management
    Informationフレーム(IEEE802.1Dで予約されているMACアドレス(01-80-C2-00-00-01~01-80-C2-00-00-0F)を使用するフレーム) 以下のフレームについては、透過を保証しません。
  • イーサフレームのEtherType/長さにあたるbyte列部分がE0E0またはE0ECのフレーム

※その他独自仕様プロトコルを使った通信によっては、希に透過しないフレームもあるため事前にお問合せください。

Q13

スパニングツリープロトコルは使用できますか?

A13

スパニングツリーで用いるBPDU(01-80-C2-00-00-00)は透過しますが、お客さまネットワークのスパニングツリー動作は保証しないため、推奨しておりません。

Q14

回線に流せるフレームサイズはいくらですか?

A14

タグなしフレームは、64byte~1,518byte、タグ付フレームは、68byte~1,522byte(高速デジタルアクセスは、68byte~1,518byte)までとなります。
※それ以外のフレームサイズはお問合せください。

Q15

IPアドレスの制限はありますか?

A15

IPアドレスの制限はございません。

Q19

施設設置負担金は必要ですか?

A19

不要です。
※但し、NTT東日本回線を要する場合に準備が必要です。詳しくはお問合せください。

Q20

最低利用期間はありますか?

A20

サービスの提供を開始した日から起算して1年間(ADSLアクセスは1ヶ月間)となります。 最低利用期間内に、契約の解除や月額料金が減額となる品目等の変更を行う場合は、残余の期間に対応する料金を一括してお支払いただきます。

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